産後ケアスペシャリスト募集

お知らせ

【第一回】認定エキスパート産後ケアプロバイダー資格・取得講習会 のご案内(2024年1月27・28日、2月3・4日)

第一回目の産後ケアプロバイダー認定資格取得のための講習会を、2024年1月からスタートいたします。
全4日間の日程を通して、産後ケアプロバイダーとして必要な知識・実務を学んでいきます。

産後ケアプロバイダー養成講座ハンドブック福島 富士子氏(医学博士)丹波 恵津子氏(助産師)など産前・産後ケアのスペシャリストが監修し当団体発行元の「産後ケアプロバイダー養成講座ハンドブック」をベースにカリキュラムを進め、産後ケアのスペシャリストになるための知識・実務を学んでいきます。

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受講後、試験に合格した際は、当団体より、産後ケアプロバイダー資格認定証をお渡しします。

【日程】

▼一日目講習
2024年1月27日(土)開場9:30 開始10:00 ~ 終了16:00(途中昼休憩あり)
▼二日目講習+テスト
2024年1月28日(日)開場9:30 開始10:00 ~ 終了16:00(途中昼休憩あり)
▼三日目講習
2024年2月3日(土)開場9:30 開始10:00 ~ 終了17:00(途中昼休憩あり)
▼四日目講習+テスト
2024年2月4日(日)開場9:30 開始10:00 ~ 終了16:30(途中昼休憩あり)

【講師陣】

  • ・古谷健一(防衛医科大学名誉教授、大学医師顧問)
  • ・齋藤弘(元公益社団法人全国自治体病院開設者協議会会長、前山形県知事)
  • ・榊原理恵子(独協医科大学看護学部 国際公衆衛生看護領域 助教)
  • ・伏見枝莉(東邦大学看護学部看護学科 助教)
  • ・大澤絵里(国立保健医療科学院公衆衛生政策研究部 上席主任研究官)
  • ・畠山典子(大阪公立大学大学院看護学研究科講師、都市科学・防災研究センター研究員兼任)

【講習内容】

●)対象資格: 認定エキスパート産後ケアプロバイダー
☆★こちらからご確認ください(PDF)★☆
※一部変更する場合があります。

【参加方法】

▼会場
①子育て支援機構:事務局内会議室
東京都新宿区矢来町75番地

※会場は変更する場合があります(事前にご案内いたします)
②オンライン参加
(ZOOMのURLを事前にお渡しいたします)

▼お申込み
お申し込みフォームより受付しております。

▼第一回募集締め切り
2023年12月31日(日)~23:59
好評につき、2024年1月20日(土)~23:59まで延長します。
※なお、会場参加については人数制限がありますのでご相談ください。
オンライン参加につきましては、特に人数制限はありません

▼参加資格
助産師 資格保有者
※今回は助産師のみの参加となります

▼費用
100,000円(税込)
※事前にお振込みをお願いします

「産後ケアプロバイダー養成講座ハンドブック」完成!

産後ケアプロバイダー認定資格取得のための講習会を、2024年1月から開催予定。2023年12月に事前予約開始予定。詳細は後日お知らせします。
産後ケアプロバイダー養成講座ハンドブック

グループ法人 監査法人長隆事務所の長隆が、財界賞特別賞を受賞

11月6日(月)に行われた、総合ビジネス誌『財界』による『財界賞(第68回)』『経営者賞(第66回)』の選考委員会において、令和5年度の『財界賞特別賞』を、グループ法人 監査法人長隆事務所の代表社員 長隆が受賞いたしました。

参考:>財界賞受賞者 過去一覧(PDF:376KB)

【※重要※】産後ケア施設基準を定めました

当機構では、産婦人科医、小児科医、助産師、看護師の理事を中心に、産後ケア施設の施設基準を制定いたしました。

全国の産後ケア施設が安心安全に運営される基準となります。

今後、当施設基準を元に、認定制度も開始する予定です。

参考記事:周産期医療に係る医療計画と院内助産・助産師外来について

厚生労働省 医政局地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室長の中村 洋心氏が令和3年11月21日に周産期医療機関看護管理者研修会にてご報告された内容をご紹介します。

PDFはこちら(1.26MB)

参考記事:財界 2023年9月6日号「東京都武蔵野市長 松下 玲子氏 インタビュー記事」

子育て政策の要諦 待機児童ゼロ、高校生までの医療費助成などを実現した武蔵野市

「18歳までの子どもを皆で支え、その子どもたちが大人になって次の世代を支える社会を」

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