<開催日時> 令和3年11月4日(木)
<会 場> 千葉市文化センター
<カリキュラム> 応用編Ⅰ 妊産婦支援
時間 | 内容 | 講師 |
9:30 | 受付 | |
10:00 | 虐待予防について | 福島 |
11:00 | ハイリスク妊婦におけるメンタルヘルス | 加藤 |
12:30 | 昼食休み | |
13:30 | online 相談の実際 | 丹波 |
14:30 | グループワーク | 福島、丹波、加藤、伏見 |
16:00 | 質疑応答 まとめ アンケート | 福島、丹波、加藤、伏見 |
<講師紹介>
福島 富士子 | 東邦大学看護学部長・大学院研究科科長・教授 |
丹波 恵津子 | 綾瀬産婦人科 産後ケアアドバイザー |
加藤 紀代美 | 医療法人社団 翠会 成増高等看護学校 副校長 |
伏見 枝莉 | 東邦大学看護学部看護学科 助教 |
<研修の様子>
<アンケート結果>
質問 | 回答 |
講義「虐待予防について」の満足度・ご感想 | 大変満足8名、やや満足2名 ・普段の業務が法律に沿っているのだと改めて感じました。 ・子育て包括支援センターの枠組みを改めて知ることで、実際の経験と結びつけることができ、大変参考になりました。 ・保健師の強みは虐待までの過程に介入できて予防できることだと思うので、予防的介入方法をもっと考えていきたいと思いました。 |
講義「ハイリスク妊婦におけるメンタルヘルス」の満足度・ご感想 | 大変満足8名、やや満足2名 ・会話のきっかけや雑談が大切だと勉強になりました。 ・愛着について改めて知ることができ、どのように伝えていけば良いのか考えるきっかけとなりました。実践に活かしていけそうです。 ・精神心理学の視点から、愛着とはということが学べました。 支援する側の心得を改めて学ぶことができました。コミュニケーション技術をあらためて考えさせられました。 先生の講義はとてもためになったので、もっと時間をかけて学びたいと思いましたので、また講義をお願いします。ありがとうございました。 |
講義「online相談の実際」の満足度・ご感想 | 大変満足6名、やや満足3名、普通1名 ・オンラインサロンを検討しているのでとても勉強になりました。 ・コロナ禍があり生活様式が変わる中で行政のあり方もどんどん変えていかなければならないと感じました。大切なのは対象者が色んな選択肢の中から選べることなので、オンライン相談も取り入れていきたいと思います。 ・これからデジタル化の中、オンライン相談が必須になると思います。相談者に合った相談方法が選択できれば、より相談しやすい環境になると思います。 |
グループワークの感想 | ・各自治体の特徴を踏まえたお話を聞くとても貴重な機会となりました。 ・他の自治体の状況を知れて自分も勉強になったのでとても有意義な時間になりました。情報交換の場があって、それを自分の自治体に持って帰ることでより良い母子保健事業に出来るなと思いました。 ・情報交換と意見交換ができて、情報を得られただけでなく、色々と話して少しすっきりしました。 |
プログラム・時間配分・配布資料についてご意見ご感想 | ・もう少し時間が欲しいと思いました。 ・1日があっとゆうまに過ぎ、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。子育て包括支援センターや産後ケア等をもっと広め、必要なケアをしていけるようになりたいと思いました。 |
受付・スタッフ対応などご意見ご感想 | ・寄り添いながら伝えようとしてくださる意気込みを感じました。またこの研修に出たいと思いました。 ・色々な配慮をして頂きありがとうございました。良い環境で、研修を受ける事ができました。 |
その他ご要望等 | ・参加者がもっと多いとグループワークなど楽しめると思います。 |