産後ケアスペシャリスト募集

書籍紹介

切れ目のない産後ケアを!
「産後ケア」の理念・実務・運営が全てわかる!

「切れ目のない産後ケアを!」
~なぜ、産後ケアが求められるのか?~

監修:一般社団法人 日本子育て包括支援機構
発行:株式会社財界研究所
2023年12月25日 発行
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
ISBN978-4-87932-158-9

【概要】
産後の母親と産後ケアの基礎知識、産後ケア事業の開設から運営まで、産後ケア施設の実際について、法規や制度、また財務や危機管理など、様々な視点から産後ケアについて知ることができます。さらに、全国の宿泊型の産後ケア施設の一覧リストを掲載し、2024年に本格的に展開する産後ケア事業に役立ちます。自治体・設置者に必須の1冊です。

【編集代表者】
福島 富士子、濱脇 文子、古谷 健一、長 隆

2023/12/25

産前・産後ケア
ここから始まるコミュニティづくり

令和3年6月、「骨太の方針2021」に謳われた少子化対策のうち、最重要施策として挙げられる「産後ケア」。本書は産後ケアの基盤となる子育て世代包括支援事業、更に昨今の法改正の内容を反映させた「改訂新版」である。「産後ケア」に長年取組み携わってきた東邦大学教授福島富士子先生による妊娠から始まるコミュニティづくりに役立つ一冊となっている。

福島 富士子(監修)
2021/8/24

産後ケア
完全理解読本

2019年12月、母子保健法の一部が改正され、「産後ケア事業」が日本で初めて、法的に位置づけられました。今後2年を超えないうちに施行され、法律に則った形で産後ケア事業を行っていかなくてはならない、という努力義務が課された全国約1700の自治体・関係者の必読本です!

福島 富士子(監修)
2020/3/30

産後ケア
ここから始まるコミュニティづくり

2017年8月厚生労働省より「産後ケア事業ガイドライン」が示されました。これによりホテルなどの民間宿泊業者でも、要件が満たされれば産後ケア事業を行うことができるようになりました。本書は「産後ケア」とは何か?いまなぜ必要か?この疑問に答えるコンパクトな入門書です。

福島富士子 (監修)
2017/10/6

産後ケア
なぜ必要か、何ができるか

核家族化や地域関係の希薄化などを背景に、育児に慣れない出産直後の母親たちが孤立しがちな現状がある。心身ともに不安定な時期を、助産師や保健師、産後ヘルパーはどう支えるか? その拠点となる「産後ケアセンター」の開設からどのような可能性が開けるか? 多くの現場を取材し、支援する側、支援を受ける側それぞれの声を集める。

福島 富士子 (著)
2014/4/4

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